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痛くてイヤな「さかさまつげ」を治して二重になる方法

「理想的なまつげの長さは決まっている!?いまさらながら知ってほしい!まつげの大切な役割」という記事にも書きましたが、まつげには、目に異物が入らないようガードするという役割があります。

まつげというものは、まぶたのふちに沿って、外向きに生えています。ところが、何らかの原因で、まつげが眼球に向かって生えてしまうことがあります。これが「さかさまつげ」というものです(「さかまつげ」とも呼ばれます)。さかさまつげは、さまざまな目のトラブルを引き起こす原因になります。
今回は、このさかさまつげについて、ご説明していきます。

さかさまつげの症状

さかさまつげになると、目がチクチク痛くなったり、ゴロゴロした感じになったり、視界がかすんだり、眼が充血したり、強い光を浴びているわけでもないのにまぶしく感じたり、異常に目やにが増えるといった症状がみられます。これらの症状は、結膜炎の症状と少し似ているかもしれません。
これは、本来は外向きに生えて角膜には触れないようになっているまつげが、内向きに生えてしまうことで、角膜に傷を作っている状態なのです。
さかさまつげを放置してしまうと、眼球の表面を覆う角膜を傷つけてしまい、角膜炎、結膜炎を引き起こすこともあります。早めに眼科医を受診することが必要です。
自分でまつげを抜くことは、毛穴から炎症を起こす場合があるので避けるように。

さかさまつげの原因

さかさまつげの原因は、大きく二つにわけられます。

一つは、まつげの生え方によるもの。眼球に向かってまつげが生える「睫毛乱生」は、毛根部分の炎症によるものされています。この場合、眼球に触れるまつげは1本だけ、あるいは数本以上のこともあります。

もうひとつは、まぶたに問題がある場合です。
まぶたが内向きにまくれ込んでしまうことでさかさまつげが起こります。この現象は「眼瞼内反」と呼ばれるものです。眼瞼内反は、先天性の場合もありますが、加齢によって起こることもあります。眼瞼内反が起こる原因は、まぶたに脂肪が多かったり、たるんでしまっていたり、筋力が低下してしまったことなどです。
また、まぶたの炎症によってまぶたが変形したり、まぶたのけいれんによって、さかさまつげが起こることがあります。これらの場合はまつげ全体が角膜方向に向いてしまうため、何本ものまつげが角膜に当たるため、症状はひどくなります。

さかさまつげが起こる根本的な原因は、まつげを外に向けて支える線維の発達が悪いことであるとされています。この線維はまつげを外に向けるためにあるもので、上まぶたではこれが二重瞼を作ります。

さかさまつげになったら

さかさまつげの症状と思っても、実際には結膜炎や眼瞼縁炎などの症状であることもありますので、素人判断は避け、なるべく早めに眼科を受診しましょう。.
眼科医では、まぶたの形状、まつげが角膜に接触しているかどうか、角膜の傷の程度などを検査します。つねにまつげが角膜に接触している場合以外にも、眼球運動、まだたきの強さなどによって、まつげが角膜に接触する場合もあります。

おすすめできない、さかさまつげを自分で治す方法

さかさまつげの本数が少ない場合は、応急処置的に自分で症状を緩和する方法もあります。ただし、あくまでも応急処置で、根本的にさかさまつげを治すことはできません。さかさまつげを治したいなら、そのままで放置はせず、すみやかに眼科を受診してください。

ビューラーでまつげを上向きにする

上まぶたを指で引き上げ、まつげの根元をビューラーで挟んで数秒放置します。まつげが上向きになることで、一時的にさかさまつげの状態が改善されます。しかし、放っておくと、すぐに元に戻ってしまいますから、1日のうちに何度もビューラーを使うことになってしまうかもしれません。あくまでも応急処置として覚えておくといいかもしれません。

まつげパーマでまつげをカールさせる

ロットでまつげを固定し、パーマ液でカールを付けるまつげパーマの施術を受けると、1か月程度はまつげのカールをキープできます。ただし、まつげパーマの施術費用もばかになりませんので、さかさまつげの対策としてはあまり現実的ではないでしょう。

まつ毛を抜く

逆さに生えているまつげを抜き取ってしまうことで、症状を緩和します。ただし、まつげは抜いたらまた生えてきます。しかも、まつげを抜いてしまうことによって、毛の断面が眼球に強い刺激を与えてしまうため、より症状を悪化させてしまいます。やはり、眼科での治療をおすすめします。

さかさまつげの治療法

さかさまつげの治療法にはどんなものがあるのでしょうか。
眼球に向かってまつげが生えてしまった場合は、そうしたまつげが少なければ、抜いてみて、様子を見ることもあります。この場合、また新たに生えてきたら同じ症状になりますので、根本的な治療方法としては、内向きに生えてくるまつげの毛根を電気の針で焼く睫毛電気分解や、冷凍凝固などがあります。

まぶたが内向きにまくれこんでしまう場合も、まつげを抜いて経過観察する場合もありますが、まぶたの手術を選択するケースは少なくありません。手術には、軽度の場合は、まぶたを縫合することで外向きにする方法や、まぶたを切開してまつげが生える方向を矯正する方法があります。

赤ちゃんはまぶたに脂肪が多いので、さかさまつげになってしまうことは珍しくありません(誕生時には約50%に存在するという報告があります)。赤ちゃんがさかさまつげになってしまった場合は、1〜2歳くらいまで様子をみます。まつげ自体がまだ柔らかいので、あまり痛がったりすることもなく、眼球を傷つける心配もそれほどありませんので、治療としては、抗菌薬の点眼ぐらいです。しかし、2歳を過ぎてもさかさまつげが治らない場合でも、成長にともなって自然治癒することがありますが、症状の強さによっては手術を検討することになります(10歳以降は改善するケースが少なくなります)。さかさまつげであることに気がつかないまま成長してしまうと、角膜が傷ついているのに、痛みや違和感を感じずに育ってしまいます。まばたきが異常に多いなどの異常がある場合は、眼科医に相談してみましょう。

さかさまつげのまぶた手術

さかさまつげの対処でまつげを抜くことは、また同じようにまつげが生えてくると症状が再発しますし、まつげを抜くことは苦痛をともないますので、本数が多い場合は、手術で治療するのが効果的です。

埋没法の手術

まぶたを引き上げるように裏側を2~3か所縫って留める手術です。両目でも、10~20分ほどで済む簡単な手術で、入院等の必要はありません。局所麻酔で施術しますので、痛みもほぼありません。健康保険が適用されます。
術後1週間ほどは、軽く腫れた状態になりますが、3日目あたりからメイクをすることができるようになります。激しい運動や飲酒、サウナや温泉などは、控えましょう。
埋没法の手術は、二重まぶた整形で使われるものと同じであるため、一重が二重に変わります。もともと二重まぶたでさかさまつげになってしまった場合や、下まつげのさかさまつげの場合は、埋没法で治療することができません。一重まぶたでも、逆さまつげが多い場合、確実に治したい場合だと、切開法を勧められることがあります。
埋没法の手術は、皮膚や身体へのダメージは最低限で済み、さかさまつげの悩みを1日にして解消することができます。

切開法の手術

まぶたの皮膚を切り、内向きになっているまつげを正常の位置にする手術です。覆っている皮膚の一部を切除するため、目が大きくなります。
上まぶた、下まぶたのどちらを手術するかにより方法が分かれます。
上まぶたの皮膚を切開する場合は、二重のラインを作ります。局所麻酔をして行います。これにより、まつげの生えている向きを外側に正すことができます。埋没法と比べ、まつげがしっかり上がるというメリットがあり、二重のラインも作られるため、目の美容整形の効果も期待できます。
下まぶたを切開する場合は、局所麻酔をして、下まぶたの皮膚をわずかに切除します。そして、まつげの生えている向きを矯正しながら、下まぶたを縫い合わせます。後に、抜糸が必要になりますが、再発する可能性はかなり低いといわれています。
切開法の手術は、直後には腫れがかなり目立ちますが、徐々に改善し、3か月程度でわからなくなります。

痛くてイヤな「さかさまつげ」を治して二重になる方法 まとめ

さかさまつげに悩んでいる方は意外とたくさんいます。まつげが眼球に当たって痛いし、涙目になるし、毎日つらい思いをしています。コンタクトレンズをすると、ある程度、まつげが目に当たるのを防ぐこともできますが、根本的な解決ではありませんし、コンタクトレンズを外せないのでは、目を休めるひまがありませんよね。
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、さかさまつげの手術に踏みきる決断をブログで明かしたことがきっかけで、さかさまつげの手術の二重まぶた効果がメディアで注目されました。さかさまつげの手術にはそんなメリットもありますので、悩んでいる方は、ぜひこれを機会に眼科を受診してみることをおすすめします。
さかさまつげが解消されたら、失われてしまったまつげの健康を、まつげ美容液でしっかり回復させてあげてください!

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