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アトピー性皮膚炎の悩みとまつげケア

目元の美容に気をかけている女性にとって、まつげエクステやまつげパーマはすっかり身近なものになっています。
少し前までは、つけまつげやビューラー+マスカラが主流だったのに、いつの間にかまつげエクステやまつげパーマをしているという人が多くなりました。
でも皮膚が弱く、アトピー性皮膚炎の方にとって、まつげエクステやまつげパーマは少しためらってしまうかもしれません。
アトピー性皮膚炎は、決して珍しいものではありません。
「アトピー性皮膚炎の人がまつげエクステやまつげパーマをすると、まつげに悪いのでは?」
そんな不安や疑問についてお答えしていきましょう。

アトピー性皮膚炎の症状とまつげへの影響

厚生労働省が3年に1回行っている患者調査によると、2011年のアトピー性皮膚炎の患者数は45万6,000人に上るそうです(「アレルギー疾患の現状等(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課、平成28年2月3日)。
ただしこれは患者調査、つまり継続的に治療を受けている方の人数なので、実際にはもっと多くの人がアトピー性皮膚炎に悩んでいるといえるでしょう。
そんなアトピー性皮膚炎ですが、肌が炎症を起こしてしまえば、カサカサしてしまったり、失神が出てしまったり、かゆみが出たりと、生活していく上で大きな悩みになっていることと思います。
もし炎症を起こしてしまう場所がまぶただったら……まつげへの影響ももちろんあります。
ここでは、アトピー性皮膚炎によるまつげへの影響についてお話をしてきます。

まぶたやまつげの生え際が炎症を起こすことも

アトピー性皮膚炎は、体中どこでも乾燥したり、湿疹が出たり、肌が炎症を起こしてしまう可能性があります。
顔も例外ではなく、まぶた・まつげの生え際が炎症を起こしてしまうことも多くあります。
まぶたやまつげの生え際が炎症を起こしてしまうと、まつげが抜けてしまったり、まゆげがなくなってしまったりすることもがあります。

まぶたをこすったり、かいたりしてまつげが抜ける

まぶたやまつげの生え際の炎症によってまつげが抜けてしまう理由は、かゆみに耐えられず、まぶたを擦ったり、掻いたりしてしまうことです。
起きているときは注意して、こすらない、かかないようにしていても、眠っている無意識のうちにこすってしまい、まつげが薄くなってしまうことも多いのです。
もちろん、理由はそれだけではなく、炎症がひどくなってしまい、自然にまつげが抜け落ちてしまうこともあります。そんなことになる前に皮膚科などで治療をすることをおすすめします。

アトピー性皮膚炎は長期間の治療が必要

アトピー性皮膚炎は、突発的な病気ではなく、風邪などと違って、薬を飲めば治るというものではありません。
体質的なものが大きいので、長期間にわたる治療が必要になります。
赤ちゃんの頃にアトピー性皮膚炎と診断されても、大人になるにつれて自然と治ってくる人もいれば、大人になっても治らないこともあります。「長期間通院するのは面倒くさい」などと言わず、皮膚科へ通院するようにしましょう。

アトピーの人はまつげが長い?

アトピー性皮膚炎の人はまつげが長い、という噂を聞いたことがある人はいますか?
「本当なの?」と疑問に思う人もいるでしょう。
結論から言えば、医学的に立証されているものではありません。
どうやらアトピー性皮膚炎や扁桃腺肥大などのアレルギー体質の人は、まつげが長い傾向があると言われているようです。
まつげには露出した粘膜を守るという役割がありますので、免疫反応が激しいアレルギーの異物から目を守ろう体質の人は、まつげが粘膜を守ろうとしてまつげが長く伸びるのかもしれませんね。

アトピー性皮膚炎の人がまつげエクステをしても大丈夫?

アトピー性皮膚炎の人の中にも、まつげエクステをしたい人はたくさんいらっしゃると思います。
つけまつげよりもナチュラルで、しかもスッピンでも目元が綺麗に見えるまつげエクステは、とても人気が高くなってきていますよね。
アトピー性皮膚炎でまぶたやまつげの生え際に炎症を起こしてしまっていたら、「まつげエクステでまつげが抜けてしまったりするのでは?」と心配になることと思います。アトピー性皮膚炎の人はまつげエクステを控えなければいけないのでしょうか。

グルーは基本的に皮膚につかないように施術する

結論から言ってしまえば、多くの場合、アトピー性皮膚炎の人でもまつげエクステはつけられます。
もっとも、アトピー性皮膚炎のために自まつげ自体が少なくなってしまっているような場合には、エクステをつけることができなくなってしまいます。
サロンでは基本的に、まつげエクステのグルーが皮膚につかないように施術します。このため、アトピー性皮膚炎かどうかということは関係がないと言っているまつげエクステ専門店もあります。

通常よりも低刺激なグルーもある

それでも、施術によって皮膚の炎症がひどくなってしまうことはないだろうかと不安な人もいるでしょう。
そのような方にもおすすめできるのが、通常よりも低刺激なグルーです。
肌が弱い人でもトラブルなく使うことができると言われているので、比較的安心してまつげエクステをつけることができます。

あまりにひどい炎症だと断られることも……

まぶたやまつげの生え際の炎症があまりに酷い場合には、施術を断られてしまうサロンもあります。
まつげの生え際が赤く爛れていたり、掻き壊してあるときは、まつげエクステをつけないほうが良いと言えます。
まつげエクステ用のグルーは、肌に直接つかないようにはしていても、100パーセント刺激を抑えられるわけではありません。

アトピー性皮膚炎の人がまつげパーマをしても大丈夫?

アトピー性皮膚炎の人の中にも、まつげパーマをしたい方がいらっしゃることと思います。
まつげパーマは、1度パーマをかけてしまえば、1~2ヶ月くらいはビューラーを使わなくてもまつげがクルンと上を向いていてくれます。メイク時間の短縮にもなるので、とても便利な美容方法です。
さて、アトピー性皮膚炎の方はまつげパーマをしても問題がないのでしょうか。

まつげパーマはそもそもおすすめできない

まつげパーマは、じつはアトピーの方にかぎらず、おすすめできません。
最近では美容室などでもまつげパーマをしてくれる店がありますが、店によっては髪の毛のストレートパーマ用の液を転用しているところがあります。そのような強い液を使うと、まつげがちりちりになってしまうことがあります。
厚生労働省によれば、そもそもパーマは頭髪用のみに限って認められているため、国産のまつげパーマ液は存在しません。海外ではまつげパーマを認可している場合もあり、現在販売されているまつげパーマ液のほとんどが輸入品です。輸入品を使用して国内でまつげにパーマをかけているエステや美容室で事故が相次ぎ、厚生省が検査した結果、ただのパーマ液に粘性をつけたものだという結論に達し、禁止となったという経緯があります。

「頭髪用パーマ液」とほぼ同じ成分・品質のものをまつ毛に使用することは、安全上の観点から問題がある。また、「頭髪用パーマ液」をまつ毛に使うことは、薬事法に基づく承認内容を逸脱した目的外使用であり、問題がある。

厚生労働省からも上記の国民生活センターの呼びかけをもとに、薬剤の成分による視力障害などの可能性が懸念されるという通知を出しています(「いわゆる「まつ毛パーマ液」の取り扱いについて」厚生労働省医薬食品局管理指導・麻薬対策課長 厚生労働省医薬食品局審査管理課長)。

アトピー性皮膚炎の人は特に炎症が起こりやすいので注意が必要!

「美容室などで行えばまつげパーマは安全なのでは?」と考える人もいます。
何も異常が出ていないという人もいますが、アトピー性皮膚炎や、アレルギー性鼻炎などがあると、特にトラブルがおきやすくなってしまうと言われています。
中でもアトピー性皮膚炎場合、かぶれや、やけどのような腫れ、まつげがすべて抜けてしまうなどの症状が出やすかったり、もしトラブルが起きた際に症状が重くなってしまうことがあるので、特に注意が必要です。

アトピー性皮膚炎に悩んでいる人のためのまつげ美容液がある

アレルギー肌やアトピー性皮膚炎なども含め、化粧品は、敏感肌や乾燥肌など、お肌にトラブルを抱える人のためのものがもともと多くつくられています。シャンプー、トリートメント、ヘアカラー、化粧水、乳液などでも、やさしい成分のものがたくさんあります。
化学的な成分をなるべく使わず、オーガニックな素材でできた化粧品として、まつげ美容液でも、アトピー性皮膚炎の方が安心して使えるものがあります。
防腐剤や合成界面活性剤、タール系色素などが入っていないものを選べば、アトピー性皮膚炎が悪化するようなことは起こりにくいでしょう。
ぜひ、「国内の主要まつげ美容液(17商品)全成分早見表」をチェックしてみてください。

まとめ ~アトピー性皮膚炎の方のまつげケア

アトピー性皮膚炎に悩んでいる方でも、まつげエクステやまつげパーマをしても大丈夫なのか、ということについてお話をしてきました。
まつげエクステは、基本的に肌や粘膜にグルーがつかないように施術するので、アトピー性皮膚炎でも大丈夫だとされています。ただ、炎症が酷かったり、まぶたやまつげの生え際を掻いてしまっている場合は、断られてしまう場合もあります。
まつげパーマについては、厚生労働省からも視力障害の恐れについての通達が出てきており、安全性を判断しにくいまつげパーマ液しか存在しませんので、おすすめはできません。アトピー性皮膚炎の人はなおさら危険性が高く、もしトラブルが起きたら症状が重くなってしまう可能性が高いと言えます。
様々なお肌のトラブルに対応してきた化粧品メーカーによる、オーガニックな成分のまつげ美容液は、アトピー性皮膚炎に悩む方も安心して使えるものがあります。

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